最近あまりトラムのM1にのらなくなった。けれど、昨日はお日様もみえていたので、家からMauerparkを通ってひさびさにKastanienalleまでぬけて、そこからHackescher MarktまでM1にのった。マイクをまわしたのはRosenthaler Platzから。最後のほうで"Das gibt's doch gar nicht!"(ありえんぞ、おんどれ!)って小生がきれているのは、トラムが停留所に停止しているにもかかわらず、扉が空くと同時に小生にたっていた扉の前を通過して急停車した車がいたからで、小生は左右をよく見ていたのと、このHackerscher Marktの電停の前ではそういうお馬鹿なお上りさん車がそういう交通ルール無視もとい停留所無視をするのはいつものことだったので(車はバーデン=ヴュルテンベルクからおこしのお上りさんが御運転)、ことなきを得たが、かなりのスピードでつっこんできたから危ないといえばかなり危なかった。隣の扉からおりたお姉ちゃんが、小生の背中の向こう側で、その車にきれてバンパーをバンバンたたいてきれていたが、その音はどうもひろっていなかった。残念。 Read More
昔日本にいるころ良く集音マイクとMDをもってよく東京都内津々浦々をサンプリングと証しながら色々音を集めてまわっていたのだけれど、そんなこともベルリンに来て以来、いつしかしなくなって久しい。最近、いつももって歩いていたフィルムカメラが二台とも壊れて、すでに2ヶ月くらいになるのだけれど、そんなわけで写真もとらなくなった。デジカメは相変わらず持ち歩いているのだが、当然のことながら満足のいく像はえられないし、最近はやたら動画をとることにしか使っていない。
とった動画の映像をみていると、(いうまでもなくデジカメの動画機能でとったものだから像の質は当然のことながらよくはない)、意外や意外、録音された音の方にこそむしろ関心がゆく。人間の目とカメラとの関係同様、人間の耳とはまた別の音をカメラは録ったりもする。そしてその録った音からその音が録れれた場所の像をイメージする、そして、ロゴスから出力する、という作業を今、バルカンでとったビデオを見ながら行っている最中なのだけれど、それを突然ベルリンでもやってみたくなった。 Read More
多分小生の脳内にはGPSのようなものが構築され続けているのだと思う。というよりも、それに似たようなシステムが、小生が地図を眺めるようになって以来、ずっと更新されているのだろう。
幼稚園のころの小生の趣味。地図を眺める事だった。今でもグーグルマップを暇なときはずっとみている。グーグルアースはそれほどすきじゃない。二次元じゃないので。
小生は、一度も道を間違えた事、というよりも、地図なしに歩いて行き先にたどりつけたなかったことがが無いのが自慢。イスタンブルでも東京でも道に迷った事が無い。それか、道に間違ってもうろたえない太い根性の故なのかなんなのか。地図を見ながらあるいたことはここ数年記憶にある限りない。 Read More
16日、東ヨーロッパ時間、午前7時5分。小生ベルリンへの帰り道、イスタンブールはアタチュルク空港にたつ。
着陸から(以後省略)20分後、小生は市内アクサライ行きのメトロの中。
1時間後、とりあえず、大学前の停留所でトラムを降り、バザール周辺から歩き出す。
とりあえずの目標。ガラタ橋。エミネニュEminönüの船着き場。カラキョイKaraköyとアジア側、小生にとっての敵地であるカディキョイKadiköy往復(小生はガラタサライファンゆえ。カディキョイはガラタサライの永遠のライバル、フェネルバフチェの本拠地)。そして、聖地ガラタサライ巡礼(前回の巡礼の模様はここより、もしくはこの昨年3月の書き込みから)。そして、べヨジュル界隈を可能な限り歩く。うまいトルコ料理を食う。願わくば、イスタンブール兄貴(もしくは姉御)にその飯をおごってもらう。 Read More
LA FAUTE DES FLEURS (outtakes serie) - 'pistol' (beta version) from vincent moon / temporary areas on Vimeo.
この人の音楽もだが、久々に言葉で表現できるかできないぎりぎりかの情念のようなものをこの映像から感じた。世界を射抜くような震撼させるような視線、これは多分映像や写真にしかないものの力なんだろうか。僭越ながら、小生はこのミュージシャン、友川かずきのことも全くしらなんだ。
このドキュメントは大阪のミナミで撮影されたのだが、特に小生が敗北を繰り返し続けた場所、山王、飛田といえばどこかおわかり。
昨日も、友人3人と飛田をぶらぶら。その時にそのうちの一人の友人から紹介されたのがこのドキュメンタリー映画。以下トレイラーを三つ。 Read More
大坂はどこか一本線がぬけているところではない。
ほぼ2年ぶりに道頓堀へ帰還を果たした。夕食後、道頓堀を歩きながら松竹座の建物をみあげ、なかなかおくゆかしき哉、とおもえば、背後で物付きのフランス人観光客がぱしゃぱしゃ写真をとっている。背後を振り返れば、その向かいの建物の軒の上ではなんと見たこともないほど巨大なタコさんがうねうね踊り狂ってる。小生は狼狽するどころではすまないほど唖然としつつも、ついに大坂に帰還した、ここはワルシャワのプラガでも、イスタンブールのバザールでもないわ、と心のなかでまず大坂帰還祝う。 Read More
新年あけましておめでとうございます。
京都に帰って来てまず翌々日の12月27日昼ごろ東福寺にむかった。どうしても重森三玲の造園した苔と飛び石の組み合わせによる実にシンメトリカルに構成された方丈西庭をもう一度みておきたかったというのもある。20年も前に東福寺には来た事があったはずなのに、どうにも記憶になかったが、苔と飛び石のコントラストはおもったよりも地味に映った。それでも、12月末の京都のモノクロームな雰囲気には実に良く会っているような気もした。普段ならば枯れたように移る苔の色が背後の葉の落ちた木々と幾何学上にならべられた飛び石の乾いた色と比べても生気あふれて映える。 Read More