ベルリンは突如として曇り空の下。ついこの間まで寝苦しい夜が続いていたというのに一昨日から一転して肌寒い日々。それでも、酷暑のせいか、街自体が熱をもっていたのか、建物の中でも地下鉄の駅の中でも異様に外気と比べての湿度も温度が高かったけれど。秋の気配濃厚な空模様。街路樹も風にゆられて、その葉を落としている。 Read More
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ベルリンは突如として曇り空の下。ついこの間まで寝苦しい夜が続いていたというのに一昨日から一転して肌寒い日々。それでも、酷暑のせいか、街自体が熱をもっていたのか、建物の中でも地下鉄の駅の中でも異様に外気と比べての湿度も温度が高かったけれど。秋の気配濃厚な空模様。街路樹も風にゆられて、その葉を落としている。 Read More
カメラのない旅は気楽だと思う。10年以上にわたって写真を全く撮らなかった。その間に世界中それほどでもないけれど、色々いった。足をとめるとような対象があれば、それを穴があくまでみてやろうとする。そして、気がすめばゆく。気がすまなければ、そのままずっと気がすむまでいればいい。カメラがあると、どうもそこまで対象をみてやろうという気がマックスでそのカメラがないときと比べても半分ぐらいなような気がする。それでもいいだろう。カメラの目と小生たち人間の目は根本的に作りが違う。そのカメラの目にゆだねてみるのも一つの方法だろう。でも、小生はそれに我慢がならなかった。我、写真を信ゼズ、と。 Read More
ひさびさです。Twitterなどでフォローしていただいてる方には、すでに周知のことでしょうが、フンボルト大のAudimaxを占拠していた学生は1月31日付けでAudimaxを自主退去、代わりに大学当局によって提供されたかつての中央校舎にあって現在改装待ちの旧南食堂Mensa-Südに今回のプロテストの拠点をうつしています。そして、小生自身は1月中旬にベルリンに帰還後、占拠運動からは完全に身を引いております。今回アップする記事は今年の1月の頭頃に書いたもので、前回予告したものと整合性がないのですが、とりあえず小生が言いたくてうずうずしていた事と本音がかきつづられてあるので、今日アップします。 Read More
多分小生の脳内にはGPSのようなものが構築され続けているのだと思う。というよりも、それに似たようなシステムが、小生が地図を眺めるようになって以来、ずっと更新されているのだろう。 幼稚園のころの小生の趣味。地図を眺める事だった。今でもグーグルマップを暇なときはずっとみている。グーグルアースはそれほどすきじゃない。二次元じゃないので。 小生は、一度も道を間違えた事、というよりも、地図なしに歩いて行き先にたどりつけたなかったことがが無いのが自慢。イスタンブルでも東京でも道に迷った事が無い。それか、道に間違ってもうろたえない太い根性の故なのかなんなのか。地図を見ながらあるいたことはここ数年記憶にある限りない。 Read More
エリート化による負の側面。 「エリートなんていらない」 大学のエリート化。Exzellenzinitiativeとドイツ語でいうが、内容的には、日本の国立大学が独立法人化される際に導入された21世紀COEプログラムとだいたい同じようなものと考えていただければよい。 Read More
16日、東ヨーロッパ時間、午前7時5分。小生ベルリンへの帰り道、イスタンブールはアタチュルク空港にたつ。 着陸から(以後省略)20分後、小生は市内アクサライ行きのメトロの中。 1時間後、とりあえず、大学前の停留所でトラムを降り、バザール周辺から歩き出す。 とりあえずの目標。ガラタ橋。エミネニュEminönüの船着き場。カラキョイKaraköyとアジア側、小生にとっての敵地であるカディキョイKadiköy往復(小生はガラタサライファンゆえ。カディキョイはガラタサライの永遠のライバル、フェネルバフチェの本拠地)。そして、聖地ガラタサライ巡礼(前回の巡礼の模様はここより、もしくはこの昨年3月の書き込みから)。そして、べヨジュル界隈を可能な限り歩く。うまいトルコ料理を食う。願わくば、イスタンブール兄貴(もしくは姉御)にその飯をおごってもらう。 Read More
占拠開始直後のHU Audimax, 12.11.2009 今小生たちが占拠しているこのフンボルト大学のAudimaxは数あるフンボルト大学の大講義室の中でも最大の規模を誇るものの一つ。もともと、中心部にあるという大学の立地条件もあり、この大学ではゼミ室や講義室の不足などは慢性的なものになっている。このAudimaxは特に法学部や経済学部の講義などに使われているのだが、その学部の学生からは大きな不満もでている。というのは、必修科目の講義ではこの空間はかならず廊下に座る学生や立ち見がでるほどあふれかえるからだ。 実際、この占拠されているAudimaxは規模の面からして換えがきかないということもあって、それに変わる場所はフンボルト大学の本校舎周辺の中央キャンパスにはない。 Read More
新年あけましておめでとうございます。 京都に帰って来てまず翌々日の12月27日昼ごろ東福寺にむかった。どうしても重森三玲の造園した苔と飛び石の組み合わせによる実にシンメトリカルに構成された方丈西庭をもう一度みておきたかったというのもある。20年も前に東福寺には来た事があったはずなのに、どうにも記憶になかったが、苔と飛び石のコントラストはおもったよりも地味に映った。それでも、12月末の京都のモノクロームな雰囲気には実に良く会っているような気もした。普段ならば枯れたように移る苔の色が背後の葉の落ちた木々と幾何学上にならべられた飛び石の乾いた色と比べても生気あふれて映える。 Read More
Kodographyに更新した昨年4月ブカレストで撮り散らした写真のとある一枚を眺めながら、こういう通りは日本にもあるな、という思いが去来してきた。昔の京都、特に。80年代ごろの。 当時80年代の半ばごろ、まだ当時横浜の郊外のとある団地(とはよばれずにマンションとよばれていたが)街の一棟にすんでいた小生は、母親の帰省につれられ、京都へ休みの間よくきていた。いつも新幹線で京都駅の八条口につくと、そこで祖父に迎えられ、母親の実家のある京都の北区へと車で向かっていた。その時に、京都の狭い道をとりぬけながらよく見た光景が、そのブカレストの写真をみていると、突如としてフラッシュバックしてきた。 Read More
最近カゼがべルリンでは猛威をふるっておる模様。小生も喉カゼ鼻風邪か判然としない、とりあえず、季節の代わり際にありがちなカゼを引いてしまい、今週末はひさびさの好天にも関わらず自宅療養を余儀無く。今日は11月の1日。現在気温6度。 Nowa huta, クラクフ、ポーランド、10月中旬。 小生の住まうべルリンは10月末にて、すでに日本の京都でいうと真冬並みの寒さで、2週間前にポーランドはクラクフそしてシレジアにいた折りには、週の半ばには雪がふりしきって積雪があるなど、10月下旬から11月上旬にかけては、ちょっとここ数年のヨーロッパでもかなり極端な天候で、すでに今年の冬はどれだけ寒くなるのかと戦々恐々としてしまうところ。 今日の本題。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、小生、学業の傍ら、写真も撮り散らしており、このたびWEB版の写真のポートフォリオこと、Kodographyの公開の運びとあいなりました。主にここ数年フィルムで撮り散らしたものをフィルムスキャナーでデジタル化したものを公開するという、かなり手の込んだアナログな試みでありますが。 Read More