ベルリンは突如として曇り空の下。ついこの間まで寝苦しい夜が続いていたというのに一昨日から一転して肌寒い日々。それでも、酷暑のせいか、街自体が熱をもっていたのか、建物の中でも地下鉄の駅の中でも異様に外気と比べての湿度も温度が高かったけれど。秋の気配濃厚な空模様。街路樹も風にゆられて、その葉を落としている。 Read More
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ベルリンは突如として曇り空の下。ついこの間まで寝苦しい夜が続いていたというのに一昨日から一転して肌寒い日々。それでも、酷暑のせいか、街自体が熱をもっていたのか、建物の中でも地下鉄の駅の中でも異様に外気と比べての湿度も温度が高かったけれど。秋の気配濃厚な空模様。街路樹も風にゆられて、その葉を落としている。 Read More
一年半ほども前の話ですが、突如グルジアへの道中のできごとが昨日のことのようにフラッシュバックされてきたので、急遽続けることにいたしました。 前回のあらすじ:小コーカサスの手前のアルダハンに到着した小生。そこでトビリシ行きのバスを待つも、予定された時間をすぎてもくる気配はまるでなし。 Read More
エリート化による負の側面。 「エリートなんていらない」 大学のエリート化。Exzellenzinitiativeとドイツ語でいうが、内容的には、日本の国立大学が独立法人化される際に導入された21世紀COEプログラムとだいたい同じようなものと考えていただければよい。 Read More
前回の続き。 ウィーン大学、Audimaxにて。 興味深いのはこのドイツでの"Bildungsstreik!"「教育デモ!」および"#unibrennt"「#大学爆発!」のプロテストの形だ。それをあるオーストリアの学生が下の図のようにまとめている。 左は要するに68年世代のクラシックなトップダウン式の学生運動の形。右側はこのBildungsstreik!および#unibrenntが標榜するプロテストの形。 Read More
大晦日。今年も京都。帰国中であります。 年明けから大阪をさすらい、春にはクリミアとウクライナをさすらったかと思えば、夏は論文発表の嵐で、家に帰ることもままならず。9月にはようやく念願のプラハに一ヶ月滞在。中欧をさすらって帰ってくれば、即、小生の母校フンボルト大学で11月11日にはじまった大学占拠とデモの日々。12月25日までそれからほぼ毎日この占拠の舞台となったAudimaxで過ごす日々となった。 Read More
前回までのあらすじ:グルジアへ出発しようとしたその日の朝、前日にデジカメを忘れたのにようやく気がつくわ、目のまえで踊りだす挙動不審型マイケル様仕様兄貴にでくわすわ、あまりの出来事満載の一日のスタートに期待と不安半分半分の小生。 9月25日8時半ごろ。小生をのせたアルダハン行きの乗り合いタクシーは5、6人ほどの客をのせて、カルスを出発。 Read More
前回までのあらすじ:アニからの帰り道、運転手のチェリルにトビリシ行きのバスの情報をえて、いざグルジアへゆかん。 9月25日早朝。前日アニを尋ねた日の午後ぐらいから急にあやしくなった天気の続きで、この日の朝も空模様がはっきりしない。7時過ぎに起床した小生は、8時前にはすでに、アルダハンという小コーカサス山脈の手前の街へ行くドルムシュ Read More
前回のあらすじ:クルディスタンから北東アナトリアにあるかつてのアルメニア王国の廃墟であるアニをたずねるべくカルスに到着。 次の日、9月24日早朝8時。ちょうど一階のロービーに降りてきたところに今日のガイド兼運転手のチェリルCelilがやってきて、彼と固い握手をかわす。 Read More
2008年年9月3日。小生は突如思い立ってイスタンブールへ降り立つ。当初2週間程度の旅のつもりが、予定を大幅に超過して、気づけばトルコに文字通り沈没して3週間は経過。ベルリンへの帰りの飛行機の段取りも付ける気もなく、ついにシリア国境近くのクルディスタンはシャンリウルファまできてしまった。 Read More