突然の再会お許しあれ。
前回は次のリンクより。
国境を越えるときにはいつもなにか起る。おもいがけなく4週間にもわたった旅してきたトルコを後に小生はグルジアへの入国を間近に控えていた。
トルコを出国し、グルジア側へと歩を進め、他のバスの乗客数人と検問所の前に列を作って並んでいたときのことを思い返しているうちに、2005年の秋にはじめてウクライナにいったときのことを思い出した。
また別の国境越え。 Read More
峠をこえてしばらく下っていく道は左右に小コーカサスの山並みが遥か彼方まで見渡せる絶景。そんな道をしばらく下っていくと、ちょっとした町の側を通りかかる。バスはその町のバス乗り場でしばし休憩。ドライバーのおっさんがパスポートを集めにやってくる。頭をつるつるに丸めたおっさんはトルコ人のおっさんの例にもれず、やはりやたらめったら愛想がいい。なにか小生にしゃべりかけてくるのだが、相変わらずトルコ語はわからない。すると、苦笑しているのか愛想笑いしているのか半ば自分でも判然としない小生の頬をつねってくる。もうこうなると、どうしていいのかこまって笑うしかない。 Read More
一年半ほども前の話ですが、突如グルジアへの道中のできごとが昨日のことのようにフラッシュバックされてきたので、急遽続けることにいたしました。
前回のあらすじ:小コーカサスの手前のアルダハンに到着した小生。そこでトビリシ行きのバスを待つも、予定された時間をすぎてもくる気配はまるでなし。 Read More
16日、東ヨーロッパ時間、午前7時5分。小生ベルリンへの帰り道、イスタンブールはアタチュルク空港にたつ。
着陸から(以後省略)20分後、小生は市内アクサライ行きのメトロの中。
1時間後、とりあえず、大学前の停留所でトラムを降り、バザール周辺から歩き出す。
とりあえずの目標。ガラタ橋。エミネニュEminönüの船着き場。カラキョイKaraköyとアジア側、小生にとっての敵地であるカディキョイKadiköy往復(小生はガラタサライファンゆえ。カディキョイはガラタサライの永遠のライバル、フェネルバフチェの本拠地)。そして、聖地ガラタサライ巡礼(前回の巡礼の模様はここより、もしくはこの昨年3月の書き込みから)。そして、べヨジュル界隈を可能な限り歩く。うまいトルコ料理を食う。願わくば、イスタンブール兄貴(もしくは姉御)にその飯をおごってもらう。 Read More
前回までのあらすじ:グルジアへ出発しようとしたその日の朝、前日にデジカメを忘れたのにようやく気がつくわ、目のまえで踊りだす挙動不審型マイケル様仕様兄貴にでくわすわ、あまりの出来事満載の一日のスタートに期待と不安半分半分の小生。
9月25日8時半ごろ。小生をのせたアルダハン行きの乗り合いタクシーは5、6人ほどの客をのせて、カルスを出発。 Read More
前回までのあらすじ:アニからの帰り道、運転手のチェリルにトビリシ行きのバスの情報をえて、いざグルジアへゆかん。
9月25日早朝。前日アニを尋ねた日の午後ぐらいから急にあやしくなった天気の続きで、この日の朝も空模様がはっきりしない。7時過ぎに起床した小生は、8時前にはすでに、アルダハンという小コーカサス山脈の手前の街へ行くドルムシュ Read More
前回のあらすじ:クルディスタンから北東アナトリアにあるかつてのアルメニア王国の廃墟であるアニをたずねるべくカルスに到着。
次の日、9月24日早朝8時。ちょうど一階のロービーに降りてきたところに今日のガイド兼運転手のチェリルCelilがやってきて、彼と固い握手をかわす。 Read More
2008年年9月3日。小生は突如思い立ってイスタンブールへ降り立つ。当初2週間程度の旅のつもりが、予定を大幅に超過して、気づけばトルコに文字通り沈没して3週間は経過。ベルリンへの帰りの飛行機の段取りも付ける気もなく、ついにシリア国境近くのクルディスタンはシャンリウルファまできてしまった。 Read More
1年前の話の次は、今度は今日で4ヶ月、そして5ヶ月になる話。
ガラタ橋、イスタンブール。3.9.2008
今日から4ヶ月前の2008年10月3日。ちょうど一ヶ月にわたるトルコ/グルジア放浪から深夜シェーネフェルド空港着の飛行機でベルリンに帰ってきた日だ。と同時にそのちょうど一ヶ月前、つまり今日からちょうど五ヶ月前の9月3日未明にベルリン・シェーネフェルド空港からトルコはイスタンブールへと飛び立ったのだった。イスタンブール郊外、アジア側に位置するサビハ・ギョクチェン空港にはその日の早朝到着。その空港からのバスでは睡眠不足のため爆睡とはいわないまでもまどろみながついた先は、ボスポラス海峡に面したアジア側のカディキョイKadiköyのフェリーターミナル。 Read More