生まれながらのノマドなどとあちこちで吹聴しておきながら、すでにベルリン在住まもなく6年半。ベルリンに来てから数年旅行にもいかなくなってしまうぐらい、全く動きがなくなってしまった現状にイライラし始めたのが、ここ2年程で、それ以来、年の2ヶ月ぐらいは長期の旅行にでていたりしている。
実は今日とある事実に気付いて自分でも唖然としてしまった。小生の人生の一つの街の連続在住記録を半年ほど前にとっくに更新してしまっていたのだが、不覚にもそのことにこの半年全く気がついていなかった。あちこちで Read More
最近興味のある作家にリブシェ・モニーコヴァーLibuše Moníkováという人がいる。モニーコヴァーは1945年プラハ生まれで、プラハの春の後、71年にドイツ連邦共和国(西ドイツ)に亡命、当初はカッセルとブレーメンで比較文学の教員を勤めながら、1981年に"Eine Schädigung”(「ある受けた傷」、「あるほころび」、「あるくるい」とでも訳しておこうか)で作家としてデビュー。その後は、西ベルリンに在住し、1998年に死去。1987年にはアルフレード・デーブリン賞、1991年にはシャーミッソ賞を受けている。代表作に「亡き王女のためのパヴァーヌ Pavane für eine verstorbene Infantin」、「ファサード Die Fassade」、「清められた夜 Verklärte Nacht」などがある。 Read More